腰が痛い時の対処法

あなたの腰が痛い原因は?

腰が痛くなるのには、いろいろな原因が考えられます。本来は、腰痛の原因を確かめて、その上で対処法を考えなければなりません。素人考えでストレッチやマッサージをすると、かえって症状を悪化させる場合もあります。

あなたの腰痛は、単に筋肉の血行が悪くなっているだけかも知れませんし、ヘルニアや脊柱管狭窄症といった腰の病気になってしまっているかも知れません。

腰には何の原因もなくて、内臓疾患で腰痛が起こる場合もあります。

高齢の女性なら、骨粗しょう症の可能性も考えられます。

心因性の腰痛というものもあるくらいですから、腰痛には本当にいろいろな原因が考えられるのですね。

ですから、腰が痛いというときには、まず原因を明らかにして、それに応じた対処法を考えるのが大切と言えるでしょう。


腰が痛いときのストレッチ

運藤不足や姿勢が悪いために腰が痛くなることはよくあります。筋肉が凝って痛みが出ているので、ストレッチで筋肉をほぐし、血行をよくしてやると、腰の痛みが和らぎます。

どんなストレッチでも無理せず、腰が伸びて気持ちいい、痛気持ちいいくらいのところで止めます。


ストレッチ1
仰向けに寝て、両ひざを曲げて立てます。
両手を広げて、ひざをゆっくりと右側に倒し、5秒間静止します。
ひざを元にもどして、次はゆっくりと左に倒し、5秒間静止します。
肩は床から離れない方が望ましいのですが、無理のない範囲で行います。


ストレッチ2
仰向けに寝て、両ひざを曲げます。
両腕でひざをかかえて胸に引き寄せ、腰からお尻を伸ばし、5秒間静止します。

腰痛を改善には、腹筋と背筋を鍛える

腰が痛いときに体を動かすのは、腰痛の原因や症状を踏まえて、医師に相談しながら行うのが望ましいのですが、腰痛を改善させるために日々の軽い運動として、腹筋と背筋を鍛えるのは効果的だといわれています。

つまり、腰を安定させるためには筋力が必要で、それには腹筋と背筋を鍛えてやるのが良いというわけです。


まず腹筋ですが、腹筋を鍛えるためには、できるだけゆっくりと動くと効果的です。ひざは曲げて、上半身は完全に起こす必要はありません。完全に起き上がるよりも、むしろ少し起き上ったところで、3〜5秒静止する方が腹筋を鍛えられます。

次に背筋ですが、まずはうつ伏せの状態から、両手をついて上半身だけ起こすようにします。お腹を床につけたまま、背中を伸ばして腰を反らし、20秒静止します。

腹筋も背筋も、勢いをつけずに、無理のない範囲でリラックスして行うのが大切です。

また、すこしづつでも毎日続けることが大切ですね。